土の温もり♪

先日、「海風號」さんで注文した茶壷が届いた。

今回の茶壷は、今までネットで注文した茶壷の中では大当たりというか、大成功というか(^∀^

前にも書いたけど、信頼できるネットショップでも、どんなものが実際に届くかは実物を見ていない以上不安なものですよね。

今回は一つはOZONE夏の大茶会で手にとって確認したものだけど、もう一つはネットの写真のみで一目惚れしちゃった茶壷だったので、一抹の不安はあったのですよ。

ところがそんな杞憂も吹き飛びました!


☆民国黄石朱砂
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黄石朱砂というのは、清の時代(~1912年)から文化大革命(1960年代後半から1970年代前半)まで陶器に使われていた土で、焼くと部分的に縮むことがあるので、微妙な凹凸が表面にできるそうです。実際この茶壷にも凹凸があります。ちなみに名前の民国期は1919~36年ごろ。

これが写真ではわからなかったんだけど、温かみを感じる手触りで、堅い皮に覆われた瓜系の野菜のような質感を感じます。なんだか自然の創造物のような感じ。

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底面には「月花鳥啼 水自流 孟臣製」の文字。
孟臣というと明の頃の恵孟臣という名家の名前が有名で、この民国の茶壷には関連ないとは思います。まぁこういう印銘はとんでもなく高価なアンティークを買ってるわけではなく実用品を買っているので、敢えて気にしないことです(^^;

この自然の風合いが硬質な陶器なのに土のぬくもりを感じさせてくれます。これ使い込んだらいい感じに育ちそうで楽しみです!


☆民国泥繪壷
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もうひとつ民国の茶壷を。
これは夏の大茶会で見せてもらったもの。
泥絵の感じが凄く気に入っちゃった。派手すぎず見ているだけで心落ち着く感じ♪
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今、ことこと茶壷をお茶で煮ています。
どのお茶をこの茶壷たちで飲もうか、楽しみ楽しみ♪
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by amarali1969 | 2007-07-28 18:34 | 茶器


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