カテゴリ:野田岩~食事( 8 )

鰻堪能@麻布野田岩横浜店♪

急に鰻のスイッチが入ったよ、パチン!

土用がどうこう旬がどうこう言う輩は放っといて、とにかく僕の体内時計が鰻を欲する時季。
そして僕の中で鰻の特別なお店はやっぱり野田岩さん。

天然だけでなく養殖だってレベルが高い。
蒸しと焼きの加減が絶妙。
タレのすっきり感が半端ない。

鰻ほど個人の嗜好が分かれる食い物はない。
西・東によっても調理が違うし、関東でもタレの具合は店によって千差万別。
自分が昔から食べてる鰻が一番だったり、鰻はこういうもんだ!という思いいれも人それぞれ。

なのでこの野田岩さんが全ての人にお薦めNo.1 ということではない。
僕にとってのスペシャルな鰻が食べられるというだけのことだ。


そんな前置きはこれぐらいにして、昨日はこの野田岩さんで『 かさね 』をいただいた。

一つのお膳に 白焼き(志ら焼き)・うな重・お造り・香の物・肝吸い・燻製鰻 が揃っている。
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まずは白焼き、このお店では『 志ら焼き 』と書きます。
たっぷりの山葵をつけて専用のたれにつけていただきます。
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ふっくらして、ほろほろと崩れそうなぐらい柔らかく蒸され、慎重に焼かれた鰻はしっかり脂がのっていてたっぷりの山葵がその辛味を無くして風味だけになる。


そして志ら焼きのお重をはずすと、うな重が出てきます。
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少し固めのご飯がすっきりしたタレを吸って、もう絶妙の状態。
しっとりとタレをまとった鰻は志ら焼きとは違った艶やかさ。
まずはそのまま半分いただき、残りの半分は山椒をかけていただく。

至福。

今回びっくりしたのは一緒についてきた『 鰻の燻製 』。
見た目はざく切りにした蒲焼なんだけど、一口食べてみると、しっかりした上質の獣肉のベーコン。
これが川魚の身や脂とは思えない驚き。

野田岩のフランス店ではこの燻製のサラダを出しているようです。確かにサラダに合うかも。


最後に出てきたデザートは水羊羹。
この水羊羹も変わっていた。
全く甘くない!
小豆の甘さだけで一切砂糖を入れてないんじゃないかな。
鰻の脂をすーっと落としてくれる上品なデザートでした。
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by amarali1969 | 2011-06-16 23:13 | 野田岩~食事

今季初の鰻@横浜野田岩♪

蒸し暑い!
雨降りの予想も見事に外れて太陽が眩しい一日。

こういう日が続くとスィッチが入るんです、鰻のスィッチが。


そこで今日は今年初めての鰻を横浜野田岩でいただくことに(4月には上野で鰻食べましたが・・・まだ季節ではないと言うことで)。

天然モノも入ってますよ♪ とお店のお姐さんに薦められたけど、まぁ楽しみはまたの機会にとっておくことにして、養殖で我慢(^^;

中入れ丼(うなぎが二段に入っている丼)を二人で注文。

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螺貝と大トロの刺身、蕗、お漬物、肝吸いがついてきます。
ふっくら蒸しあがったほろっと柔らかな鰻に絡みつくスッキリしたタレ。
相変わらず絶品の鰻です。

鰻屋の他人の評価ってあまり僕は気にしません。
こと鰻に関しては本当に好みなので、鰻の蒸し加減・焼き加減、タレの味など自分好みの店を見つければいい話。
僕はこの野田岩が凄く好きな鰻屋というだけね。
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by amarali1969 | 2010-06-19 22:34 | 野田岩~食事

今季初のうなぎ♪

鎌倉から横浜に帰り、家でしばらくまったりした後、夕食に。

横浜野田岩本店で鰻をいただく。
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今季初めて鰻を食べます。
何故でしょうか、6月に入るとホント無性に鰻が食べたくなるのは。

志ら焼きと鰻重を楽しめる「かさね」を注文。

「かさね」を待つ間、肝焼きをいただく。
とうとう、野田岩のメニューから「肝焼き丼」の名前が消えてました。
僕は野田岩でこの「肝焼き丼」を食べるのが夢だったんだけど・・・

仲居さんにその旨伝えると、「夢は捨てないでくださいね」と幾分意味不明な回答(^^;
メニューに無くても「今日は肝焼き丼」あります? って訊き続ければいつかは食べられるってことでしょうか!?

そんなことを思いつつ、一人一本限定の「肝焼き」をいただく二人。
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そうこうしているうちに「かさね」が運ばれてくる。
お重二段の上の重には志ら焼き、下の重には鰻重が
お造りにメバチマグロ、箸休めに胡麻豆腐、香の物、肝吸いがついてます。
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まずは志ら焼きから頬張る♪
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ふっくら焼き上げられた川魚のように癖の無い白焼き。
適度な脂と旨味のバランス、もう絶品。

なんかいつもこうなるんだけど、僕のほうに必ず尾っぽの部分が来るの。
そうすると幾分ボリュームが少ないんだよね~

それを差し引いても早食いの僕は相方がまだ半分志ら焼きを食べ終えたところで、鰻重に突入(^^;
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やっぱり旨い、ここの鰻重は。
タレの塩梅、蒸し・焼きの加減、お米の炊き方、全てが好み。

もっと至福の時間を長く味わっていたいんだけど、こと鰻に関しては箸が止まらない。
あっという間に完食。
ゆっくり味わってる相方のお重の中身を恨めしげに眺めてしまいました。

〆は毎度おなじみ、梅の甘露煮。
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さっぱりして口も胃袋もリフレッシュ。
入店した時間に戻って注文からやり直したい衝動に駆られる(苦笑
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by amarali1969 | 2009-06-12 23:59 | 野田岩~食事

花火と鰻♪

神奈川新聞主催の花火大会。

横浜駅からみなとみらいへと進む人の流れがあまりに凄すぎて、花火大会への会場へ行くのは諦めました。

家に帰ると、窓ガラスを揺るがすほどの爆音で「あ、始まったな」って。

玄関出てそっち方面を見てみると、やってるやってる♪
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結構家からでも鑑賞に堪える花火が観ることが出来ました(^^;
来年は屋上を大家さんに頼み込んで解放してもらおうかなぁ。


で、相方とは今季初めての野田岩の鰻♪
相方と行くのを楽しみに、ここ数日、鰻食べるの我慢してたんですわ。
まぁ仕事が忙しくて営業時間に間に合わなかったっていうのもあるんだけど。。。

白焼き(志ら焼き)と鰻重が楽しめる「かさね」を注文♪
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今回天然ものの指定はしなかったんですが、養殖でもここの鰻は十分旨い!
白焼きの臭みの無いことといったらもう!
鰻の脂で山葵の辛味は全然感じず、その風味だけが心地よく口に残ります、これ、オオトロなんかと同じ原理ね。

白焼きで食欲が増して一気に鰻重へ。
まずは山椒無しで鰻を味わう。
ここの辛めすっきりのタレ、好みなんだよなぁ♪
そして蒸し・焼きのバランスも好き。
半分ほど堪能して、山椒をかける。
一気に鰻の味わいが華やいで、あとはかき込むだけ!

至福の時間はあっという間、相方に「鰻だと食べるの早すぎ(笑)」と(^^;

デザートはこれも定番の南高梅の甘露煮。
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驚くほど甘酸っぱい梅に口が一気にさっぱり、これなら鰻重もう一杯いけますよ。


鰻の後はランドマークまで自転車こぎこぎ。
虎やさんのカフェ「虎屋茶寮」で涼味をとる♪

☆宇治氷(白玉・練乳トッピング)♪
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濃厚な抹茶は最後まで溶けた氷に薄まらず、その風味を味わえます。
和三盆で丁寧に作られた糖蜜、白インゲンの優しい甘さの白餡が美味!

☆甘味いろいろ(宇治氷小サイズ、最中、水羊羹、抹茶グラッセ)♪
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相方はいろいろ楽しめるこちらのメニュー。

自転車こぎこぎで噴出した汗が一気にひいて爽快♪
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by amarali1969 | 2008-08-02 23:13 | 野田岩~食事

今年の鰻はどーなの?

ということで野田岩に下見がてら。

ホントは無性に肝焼き丼が食べたかったのですが・・・
ここ、いつ行っても肝焼き丼は食べられない。

お昼開店同時に行くと「まだ、捌いた鰻が少ないので肝が集まらないんです・・・」
夕方近くに行っても「肝吸い分しか無いんです・・・」

だったらメニューからはずせば・・・
なんて野暮なことも言いたくなりますが。

まぁ、ひとつぐらい食べられずに楽しみにお店に伺う口実があってもいいか(^^


ということでこの日は中入れ丼を注文。
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ついでにそろそろ天然の鰻が入る頃かなと思って訊いてみる。
今年は例年よりも遅くなりそうだということです。
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by amarali1969 | 2008-04-15 22:44 | 野田岩~食事

野田岩の養殖鰻♪

また、鰻です。

今週は仕事のストレス&疲れがたまってだるだる。
金曜日で一段落ついたので栄養補給せねば!

ということで土曜日のランチは野田岩で『中入り丼』
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今日は野田岩で初めて養殖鰻をいただきます。
ここのところ鰻は嫌なニュースが多いけど、ここの養殖鰻は身元のしっかりしたものなので安心して食べられます。

ベストの天然物には劣るけど、この中入れ丼も美味しい!

1階と2階で完全分煙になってるところもいいね、気兼ねなく食後の一服ができるお店は貴重です。
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by amarali1969 | 2007-08-05 00:36 | 野田岩~食事

野田岩のかさね重♪

朝から降ってる雨がお昼には強い降りになってきた。
雨にも負けず~横浜野田岩にたどりつく。

ええ、また鰻です、好きなもんで(^^;

でもね、野田岩は特別。
今日は一階でいただく。予約は一応入れておいたけど、雨の所為かお客は僕たちだけ。
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ここの鰻は蒸し・焼き・たれがちょうどよい。
好みだと思うけど、僕は身がふわふわふっくら、皮がパリッと香ばしい鰻が旨いと感じるポイント。たれは甘すぎずすっきりしたものがいいね。

ふわふわ感をより感じたいなら、志ら焼(白焼き)をぜひ食べたい。

でも、やっぱりタレの利いた鰻重も食べたい。ということで、今日はお得な「かさね重」を二人で注文。今日は山口県の内海側で採れた天然ものが入ってるとのこと、ではでは天然でと。

☆野田岩 かさね重(天然)
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ばちマグロの刺身、肝吸い、お新香、茄子の煮物がついてます。
鰻屋のお新香って美味いんです、粋なところは。江戸の昔から鰻が仕上がるのを待ちながらお新香をつまみに一杯やる、これが粋らしい。野田岩のお新香は店主自ら糠床を毎日かき回してるらしいですよ。いい塩梅のつかり具合の美味しいお新香でした。

一段目 志ら焼
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山葵で軽く醤油を付けながらいただく。
身は箸でつまんだだけでホロホロと崩れそうなくらい柔らかいが皮目はしっかりとした食感。
鰻の旨さを堪能できる。あぁ、でも昨年に続き相方はお腹の幅広の部分、僕は尾っぽの細い部分で明暗が分かれました(^^;

二段目 鰻重
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さぁ真打登場、ご飯が見えない(^∀^
志ら焼より少ししっかりした歯ごたえ、焼きや蒸しの加減を微妙に変えているんだろうな。
生臭さとは無縁の上質の川魚を思わせる力強い旨みがタレに負けてない!
素敵だ、素敵過ぎる。。。

天然ものの鰻は産地と時季によってばらつきがある、天然だからといって旨いと過信するのは間違いとよく言われますが、今日の鰻は好み、どんぴしゃでした。

デザートは昨年と同じく南高梅の甘露煮。
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すっきりした酸味で口がさっぱりします。この頃には店内も混んでたのでお店のお姐さんの薀蓄は聞けなかったのが残念。


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by amarali1969 | 2007-07-14 22:04 | 野田岩~食事

野田岩の天然鰻♪

絶品の天然鰻を堪能する夜。

土用も近づくこの時節、旨い鰻が食べたくなるのは日本人の性でしょうか。

一週間ほど前、予約をしたときには「この時季、天然物が入るかどうかはお約束できないんですよ」と言われ、ドキドキしていました。

金曜日にお店から携帯に連絡が入り「天然物入りましたのでお待ちしております!」とのこと、嬉々としてその日は仕事が手につきませんでしたよ♪

というわけで、土曜日のメインは『横浜 野田岩』で鰻をいただきました。
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今回は相方とじっくり、ゆったり鰻を堪能するために個室を予約。和の雰囲気の中にハイカラなランプシェードなどが配され、麻布本店にはない横浜独特のモダンな雰囲気が落ち着きます。

仲居さんも、話し好きで人懐っこい感じの方で、老舗独特の堅苦しさはなく、終始愉しく食事が出来ました。

☆先付
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梅のジュレにじゅん菜、枝豆、海老、冬瓜が入った小鉢。
それぞれの食感が面白く、なんとも夏らしい涼やかな先付けです♪


☆盛り込み
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鰻の佃煮、〆コハダ、手長海老の唐揚げ、煮蛤、もずく、甘エビの昆布〆。
それぞれが丁寧な仕事を施され、味わいの違いが楽しめる。山葵でいただく鰻の佃煮はお茶漬けにしたかったなぁ。


☆お刺身
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赤身、あおり烏賊、赤貝、からす貝。
赤身は脂ののった中トロに近い甘味のあるもので、胃酸がでまくり。


☆志ら焼(しらやき)
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本日、お重とともに楽しみだったのが、この白焼きです。今日の鰻は利根川で獲れたもの。鉄製のお弁当箱のような器に入っている白焼きは、裏底に湯煎が施されていて、いつまでも熱々。

さてさて、山葵をいただき特製醤油につけて一口頬張ると、柔らかな身は口の中でほろほろと解け鰻の甘さが口いっぱいに広がります!温められた山葵はその香りのみを残して辛さは一切なくなります。あぁ、至福の瞬間です。。。

悲しいかな、相方はお腹の部分、写真の通り、僕のは尻尾に近いほう。至福の瞬間は相方の方が若干長かったようです(ToT


☆お重箱
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白焼きの余韻を噛みしめていると、仲居さんがお待たせしましたとお重を運んできました。メインです、うな重です♪
蓋を開けると、濃厚な鰻とタレの絡み合った香りが漂います。
きらきら輝くこの鰻がなんとも綺麗です。

まずは、一口。

あぁ、これが天然鰻の香りなんだと、旨味なんだと感動しました。
ホント、感動です。

これまで食べてきた鰻はなんだったんだろう。

この先、普通の鰻が食べれなくなるんじゃないだろうかと心配になるぐらい。

山椒をかけていただく。

これまた、華やかな香りと刺激で、鰻との相性の良さを再確認。
もう後はひたすら鰻を食べる喜びを噛みしめます。相方とそれまで愉しく会話していたのが、二人とも黙々と箸を進めます。

この時間が永遠に続けばいいなぁ、なんて食事をしながら思ったのは初めてです。


☆デザート
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南高梅の甘露煮。
最後に仲居さんが「梅と鰻は食べ合わせが悪い、なんていうのは迷信ですよ。安心してお召し上がりくださいね♪」と持ってきてくれました。
これまたさっぱりしたデザートで鰻の脂が洗われていきます。そうして口の中が夢から現実に戻っていくような感覚。



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by amarali1969 | 2006-07-15 23:39 | 野田岩~食事