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スーパーエッシャー展

平日に有給休暇をとって「スーパーエッシャー展」を見に行く。

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先日のダリ展とは違って比較的ゆっくりゆったり作品を観ることが出来たのが嬉しい♪

僕、エッシャーって好きだけど、体系的に作品を観たことがなく、初期の普通の自画像(それでも非常に個性的だけど)や風景画を堪能できたのがよござんした。

もちろん有名な騙し絵や一連の「平面の正則分割」も充実していて楽しめました。

ツボにはまったのが「でんぐりでんぐり」
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正式名称をペダルテルノロタンドモーヴェンス・ケントロクラトゥス・アルティクロース、またの名前をヴェンテルテーフィエ(転げまわる牝の仔犬)、ロルペンス(巻きソーセージ)。

エッシャーのお気に入りの架空の(当たり前^^)小動物です。
これにもう一目ぼれ。
「階段の家」という絵にもこのでんぐりでんぐりがいっぱい出てきます。

会場を出たところの売店で、このでんぐりでんぐりのフィギュアがないか探したんだけど、唯一あったのが画集とセットのフィギュア1万円也。これはとても手が出ないので、動く「でんぐり」を堪能できるDVDを購入。
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このDVDはいいよ!
20分程度の短いミュージックビデオなんだけど、エッシャーの世界が絶妙のCGで動き回り多面的にエッシャーを楽しめる。
BGMが全てフーガの技法、オーボエとバイオリンのための協奏曲、G線上のアリアなどなどといったバッハというのも吉。

そうそう、僕は展覧会行ってもヘッドホンガイドって使ったことがないんだけど、今回は使ってみました。ここ文化村では任天堂のDSをヘッドホンと一緒に渡してくれて見ている絵画とリンクして画像と音声でガイドしてくれる。進む戻るも自由なので順不同に動けるのがいいです、優れものです。

⇒スーパーエッシャー展~ある特異な版画家の軌跡
 2006年11月11日(土)~2007 年1月13日(土) 10:00-19:00
 ※1月1日(月)のみ休館
 Bunkamuraザ・ミュージアム(東京・渋谷)
 
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by amarali1969 | 2006-11-28 21:10 | その他・雑記

そうだ、フクナガへ行こう♪

会社を定時で上がるなんて久しぶり♪
仕事の大波がエアポケットに入った今日は絶好のフクナガ日和です。

他部署のO氏を誘って四谷三丁目のフルーツパーラー・フクナガに行ってきました。
このO氏はいつも会社の喫煙所で僕の愚痴を聞いたり甘味や爬虫類の話を黙って聞いてくれる会社で唯一人といっていい良き理解者なのです。

で、フクナガの素晴らしさを日々話し続けて洗脳した結果、三十路をとうに越えた男二人でパフェですよ。

前回出始めの洋梨に飛びついて失敗したので今日はリベンジ。
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O氏は僕の薦めるがままにメロンのパフェをオーダー。
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おぉ! これだよ、このとろける感覚 (;´Д`)
まさに旬を迎えたって感じで絶品です。
メロンも香りがこちらにも漂ってきます、あぁメロンもいいなぁ。

でもね、ここでメロンを頼むと色味的に地味になってしまうんです、写真が。。。

ということでマンゴー!
今日もカルフォルニア産のグリーンマンゴーでし。
僕のオーダーに釣られてO氏もオーダー、はまってきたね☆
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これも完熟の濃厚なマンゴーで素晴らしい!
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by amarali1969 | 2006-11-14 21:47 | ドルチェ

生誕100年記念ダリ回顧展

雨に霞む上野公園を抜けて上野の森の美術館へ。
念願の「生誕100年記念ダリ回顧展サポーテッドバイ興銀第一ライフ・アセットマネジメント(長い!)」に行ってきました。
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雨足も強くなってきたので土曜日とはいえさほど混んでいないかなぁとたかを括っていたら、入場に20分待ちの長蛇の列。エルミタージュにしようか仏像展にしようか迷いましたが、せっかくなので初心貫徹、ダリ展に入りました。
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会場内はまるでベルトコンベアのようで、とても自分のペースで鑑賞できる状態ではない。それでも順路を変えて自分なりの目線でじっくり鑑賞しようと心がける。

結構心に残った絵が何点かあった(鉛筆で素描された「ガラの肖像」とか「原罪」とか)。もうちょっと広い美術館でゆったり見れたらいいのになぁと横浜にルーブルが来た時にも思ったけど。

それにしても、生誕100年記念の回顧展でもうちょっと主要な作品が展示されててもいいのになぁと残念。ガラをモデルにした絵画ももっと素晴らしいものがあるし、足長象さんのモチーフの絵も皆無。

あ、書き忘れちゃったんで補足。
会場内では映像作品も上映してました。そう「アンダルシアの犬」ね。これは、写真イメージでは見たことあるけど動画では初めて。冒頭に眼球を剃刀で真横に裂くシーンがあるので気の弱い方は注意が必要ですよ。その後の映像作家に影響を与えた資料的映像なのでできれば見ていただきたい映像ですが。
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by amarali1969 | 2006-11-12 12:39 | その他・雑記

秋の宴~上海蟹 in 江南飯店

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本日は衣笠の江南飯店でAndyさんの絶品上海蟹のコースに悶絶してきました。

連休中ということで予約取れるか心配だったのですが、逆に連休の中日でOKだったようです。

久しぶりの江南飯店、Andyさんの笑顔に迎えられ、さぁ上海蟹秋宴の始まりです!

今回も肉抜き特別コースメニューを無理言ってお願いしました。毎度のことながら感謝です!


☆特上天然車海老の香味揚げ
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カリっと皮ごと揚げられた香ばしい車海老、身はぷりぷり柔らかなのに皮はサクサクカリカリ!
これに絡められたのは大蒜やXO醤(だと思う)クコの実などを芳ばしく揚げた衣で、これがまたいい味。これそのまま炒飯やラーメンに入れるだけで格段に美味しくなりそうな魔法のシロモノ。
初っ端から先制パンチをいただきました。

☆丸ごと上海蟹 in オレンジ
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続いては大きな驚き!
くり抜いたオレンジの中に丸々上海蟹の味噌も卵も身も閉じ込めたAndyさん渾身の一作。
まず、見た目から想像して絶対に冷製だと思っていたのに、オレンジの蓋を持ち上げたらこのオレンジが温かくてビックリ!
温められたオレンジの皮から立ち上る甘い香りに混乱寸前。。。
が、一口中身の上海蟹を頬張るとこれが驚きとともに納得の味!
オレンジの香り・酸味・甘味になんと蟹が絶妙に合うんですよ!
相方と二人で思わず顔を見合わせてしまいました。
料理人Andyさんをあらためてリスペクトした瞬間でもありました。
このお料理、Andyさんの創作だと思ったら、実は宋の時代からの伝統的な上海蟹の料理法だそうです。もう中国の美食の奥深さとそれを見事に再現したAndyさんの手腕に脱帽です。
あぁ、すでにノックアウト寸前。。。


☆陽澄湖産メス上海蟹の姿蒸し
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すでにメロメロの二人の前にAndyさんが手にしてきたのは美しく縛られた二匹の上海蟹。
陽澄湖産の証であるタグもしっかりついていて、手足の自由を奪われているものの目玉を必至に動かしてもがいてる活きの良さ!
人間とは残酷であり美食は罪だね、などと言いつつ蒸し上がりを楽しみに待っている二人。

で、綺麗に紅く蒸しあがった上海蟹です♪
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割ってみると中にはぎっしりと卵と蟹味噌が納まっています。
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ここからは「幸福な沈黙」の時間です。
二人とも黙々と蟹を“しがみ”、身をくり出し食べる、只管食べる。味噌と卵はそのまま、身はAndyさん特製の生姜とパクチーの利いた付けダレでいただきます。このタレが蟹の味を殺さず素晴らしくその美味しさを引き出してくれます!

あっという間に幸福な時間は終わり後には至福の残骸が残りました。
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☆白菜の芯と中国餅の上湯とろとろ煮
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前半戦終了。続いてサーブされたのはなんとも優しい白菜の上湯スープ。
すき焼きや鍋の最後の最後、出汁が煮詰まり野菜の甘味がでたあの一番美味しい状態を想起させるスープです。白菜の甘味が十分引き出されトッポギのような歯ごたえのある中国餅に絡まります。
こういうところに料理人Andyさんの優しさがあるんですよね。

☆たっぷり上海蟹味噌のヨシキリ鮫尾びれ姿煮
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皿上に広がるのは食べる喜びに満ち溢れた湖。
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その湖中に贅沢に横たわるのは手間と巧みな技をかけてもどされたフカヒレです。このスープ、浴びたいです、いっそのこと泳いでしまいたい!
濃厚な蟹味噌はやはり陽澄湖産の上海蟹のもの。どれだけ贅沢なコースなのかってことです。

☆毛蟹入りミニ炒飯
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で、〆は毛蟹のシンプルではあるけど美味しい炒飯。これがなぜシンプルなのかは、これに上記のフカヒレのスープをかけていただくわけです!
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フカヒレのスープをかけた瞬間、炒飯の香ばしさがふわっと引き立ちました、これもAndyマジック!

☆蜜香烏龍茶ピーナッツケーキ
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デザートの一品目は初めていただくピーナッツケーキ。
これはいわゆる胡麻豆腐の食感でピーナッツの濃厚な甘さが病み付きになるデザート♪
まわりのソースは蜜香烏龍茶で作られていて、これがまたピーナッツの甘さと相乗効果!

☆濃厚とろける杏仁豆腐
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最後の最後は前回、Andyさんが是非とも食べて欲しいと仰っていた杏仁豆腐。

これは凄いですよ。

舌の上で溶けてなくなる、常套句ですがまさにこの杏仁豆腐のためにある言葉です。さらにその喉越しの爽やかさ!
杏仁豆腐のシロップはこれまた爽やかなレモンシロップです。
こんな杏仁豆腐は食べたことがないです。


1時半から5時近くまでの至福の時間はあっという間に終わってしまいました。

Andyさんの料理は常に期待して訪れると、必ずそれ以上の驚きと愉悦を与えてくれます。この人の引き出しはどれだけあるのだろうか、全ての引き出しを開けてみたくなる、そんな方です。

本当に今日も素晴らしい時間を有難うございます!

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▲Andyさんお手製の本日のメニュー♪

≪江南飯店≫
〒238-0031 神奈川県横須賀市衣笠栄町1-22-16
TEL:046-852-9595
JR横須賀線衣笠駅から徒歩3分
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by amarali1969 | 2006-11-04 20:50 | 江南飯店~食事